酒とつまみとトム・クルーズ#1『バリー・シール』
ブログではお久しぶりですね
ツイッターで散々喋り散らしているんですがなんとトム・クルーズにハマっています(なんで?)
トップガンのせいだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
TLや実生活の中で話題を聞いていてなんとなく、なんとなく気になってしまいうっかりトップガン無印を鑑賞→トム・クルーズの顔かわいいな…と思いながらまあこんなもんねと思いTGMを見に行ったらこのありさま。
そんなこんなでトム・クルーズ出演作品を見る日々を過ごしているんですけどせっかくだし感想書き綴っていったら備忘録になって面白いな~と思ったので書いていきます。
そんでトム・クルーズ作品見るときは大概酒を飲んでいるのでまあそれも合わせて。
それでこれを書こうと持ったころにはミッションインポッシブルシリーズ、インタビューウィズヴァンパイアは見てしまったんで別の機会で見返すときにでも感想書こうかな~
酒
・やっすい白ワインとジンジャーエールとレモン汁混ぜたやつ
オペレーターというそうですね。
つまみ
・ツナとほうれん草とミックスベジタブルのトマトソースパスタ
・冷凍じゃがいもで作ったマッシュポテトにチーズ混ぜたやつ
・目玉焼き
もはや夕食。ハラペーニョのピクルスもそれぞれに乗せて食べました
映画
『バリー・シール / アメリカをはめた男』(2017)
事前情報でトムクルの生尻が見れるということだけは知っていた本作品。2回ほど白くてもちもちのお尻が拝見できましたね。そんなおどけ方あるんだって思った。
まずこの映画色使いとか映像の撮り方とか、とにかく画面がおしゃれだな~~~と思いました。
70~80年代の雰囲気のビビッドだけどちょっと褪せているような色合い、手ぶれが残っている映像、話が進行する中で時代が変わるごとにでてくるテロップだったり地図だったり。とにかくかわいい。エンドロールもかわいかったですね。
なんかトップガンだの、ミッションインポッシブルだの、映像に手ぶれのない状態(?)のトム・クルーズばっかり見てきたもんだから、なんかこの、アナログ感を感じる映像にあのトム・クルーズが映ってんのか…と思うと言いようのない興奮に襲われる
なんか…この映像を”トム・クルーズと同じ空間にいて撮ってる人”が”””いる”””という、反対にその映像を見ることでトム・クルーズの”””存在”””がなんか生々しく伝わってくるやつ。たまらん。
そしてナレーションとして挟まれるビデオテープのトム・クルーズ。このビデオに映っているトム・クルーズも最高にキュートなんですがこのビデオテープのわけが最後の最後になってわかってすんごい切なくなってしまうやつ…
ビデオテープはちょっとおどけたような口調、表情でずっと進んでいったため、バリー・シールにだんだん愛着がわいた末のあの結末。切ない…切ないというかさみしい…
バリー・シール、アメリカをはめたってよりかはいろんなことに巻き込まれた(巻き込まれに行った)という感じがして憎めない。なんだかんだめちゃくちゃ家族思いで奥さんのこと大好きでマーヴェリックやイーサンとは違う普通の(いや普通じゃないけど)人間って感じがしてよかったです。かわいい。
ほうぼうからひっぱりだこで汗水泥にまみれながら働くバリーてゃん…
そんな姿に愛おしさも沸いてたもんだからやっぱ終わりが…しかしあの終わり以外だったらつまらんかっただろうと思うと複雑。映画ってままならん
総評
トム・クルーズかわいかった